俺の話。声には出さない話。
幸村誠氏の作品。
幸村誠と言えば、「プラネテス」も名作だった。漫画もアニメも良作という稀有なケースの作品だったので、次回作に期待をしていて、昨年なんとなく買ったら面白くて5巻まで一気読みしてしまった。

プラネテスが2070年程度の宇宙を舞台にした話。スペースデブリ(宇宙ゴミ)を回収することを生業にする旅行会社のその部署の社員のストーリーという、少しSFな物語。宇宙開発の末に出てくる問題がテーマということで、読んでいてワクワクしたし、それでいて勉強というか教訓になったような。面白いので読んでみるといいと思います。

で、連載としては2つ目の作品になるのが「ヴィンランド・サガ」。
これは、中世ヨーロッパのヴァイキングの話。過去と現在に渡って繰り返される戦の中で「本当に強い戦士とは何か」ということ、そして「愛とは何か」ということに重きが置かれたストーリー。

幼少期、目の前で殺された父は何者であったのか。父を殺した男・アシュラッドは何が目的なのか。
父が夢に見た「ヴィンランド」とはどこにあるのか。

語ると面白くなくなりそうなのでこれ以上はちょっと。
とにかく。面白い。画力がある分、見てて滾る滾る。
百聞は一見にしかず。まず読め。



ヴィンランド・サガ 1 (1) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ 1 (1) (アフタヌーンKC)
(2006/08/23)
幸村 誠

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