詳しく書くつもりもないし、誰かに言うつもりでもない。
ただ、うちの家族はなんだかんだで変な絆で繋がっていると思ったんだ。
いや、そう信じたいだけなのかな。
おふくろと親父と兄貴と俺。
4人家族の理想の姿っていうのを今まで何度も何度も思い浮かべてきた。
ホームドラマであるような、アットホームで和気藹々、一家団欒仲良しの食卓。
親父はプロ野球の中継を見るから俺や兄貴は親父にアニメを見せろとやんややんや。
そんな様子を見ておふくろは親父を制してニュースをかける。
それに親父は少しムッとしてビールが進み、俺や兄貴は親父からおふくろへと標的が切り替わる。
すかさずおふくろはテストの点だの宿題だのと捲くし立て、俺らの立場は逆転する。
仕方なくニュースを見ながら興味のない社会情勢と政治家達の面を拝みながら芋の煮っころがしに手をつける。飯が終われば俺は風呂で兄貴は宿題、親父とおふくろの晩酌が始まる。
部長がああで、と愚痴があれば、でもね隣の奥さんが、と会話が続き、俺は牛乳を飲んで床につく。
兄貴が勉強を終えて床について、眠くなるまでヒソヒソ話。小学校に行けばクラブ活動なんてものがあるんだ、なんて事を聞いてワクワクして、つい声が大きくなっておふくろに寝ろと怒鳴られる。
おふくろがいなくなって少ししてからケラケラと笑いあい、疲れて眠る。
そんな家族が実在するか知らないし、これが幸せな家庭かどうかも怪しいが、ドラマで演出されるものはいつも決まってこのようなストーリー。この物語が少年達の葛藤を描くものなのか、親父の奮闘物語なのか、はたまたおふくろのご近所付き合いの主婦のドロドロドラマなのか。それは誰にもわからないし、個々にドラマというものは展開されるべきである。
俺は大阪、親父は東京、兄貴はスイス、おふくろは仙台。
見事にバラバラなんだけど、何かあれば全員集合が常だった。
俺が高校停学になった時はわざわざ兄貴が東京から来てぶん殴って帰っていった。親父に怒鳴られ、おふくろにメタ糞に言われ、これが絶望かと思い知った。
だけど、全員いた。
大学の入学式。
珍しく両親が揃うということがあった。そういえばこういう行事は両親が揃っていたっけな、なんて思ったっけな。一緒のホテルに入学式前夜に泊って、なんだか変に気持ちが昂ぶって、親父にロックアイスをもらってきてやって、俺はホテルを抜け出したんだ。大阪は仲之島の高速が入り組んでる横に川が流れているあの光景を見て、ああ俺は大阪に来たんだなって実感したんだ。
あれからもう4年が経つ。
親父はもうすぐ退職。兄貴はスイスに行った。
家族が全員揃わなくなって何年だろう。
思えば4年のうちに色んなことがあった。
こんなことがあったんだぜ、って家族の前で喋りたい。
こんな目にあって、こんな先輩が、こんなツレが、って。
俺の知り合いを自慢してやりたいんだ。いいだろう、すげえだろう、ってさ。
親父の背中がでかすぎて。
おふくろの学生時代の話に圧倒されて。
兄貴の面白エピソードに勝ちたくて。
俺の仲間だってすごいんだぜ。かっこいいんだぜ。
そう言いたいんだ。羨ましいって思わせたいんだ。
そう。
俺は家族が好きなんだ。
だから、最後まで諦めずに頑張れるんだって思ってるんだ。
言葉にするとすごく安っぽいけど、ココロから嫌いになれるわけなんてないんだ。
絆を大切に生きていけば、きっと大丈夫。
なんか誰に読まれても恥ずかしい日記だけど、俺を知ってる家族、そして仲間達よ。
いつもありがとう。元気でいてさえくれたら、それだけで。
ただ、うちの家族はなんだかんだで変な絆で繋がっていると思ったんだ。
いや、そう信じたいだけなのかな。
おふくろと親父と兄貴と俺。
4人家族の理想の姿っていうのを今まで何度も何度も思い浮かべてきた。
ホームドラマであるような、アットホームで和気藹々、一家団欒仲良しの食卓。
親父はプロ野球の中継を見るから俺や兄貴は親父にアニメを見せろとやんややんや。
そんな様子を見ておふくろは親父を制してニュースをかける。
それに親父は少しムッとしてビールが進み、俺や兄貴は親父からおふくろへと標的が切り替わる。
すかさずおふくろはテストの点だの宿題だのと捲くし立て、俺らの立場は逆転する。
仕方なくニュースを見ながら興味のない社会情勢と政治家達の面を拝みながら芋の煮っころがしに手をつける。飯が終われば俺は風呂で兄貴は宿題、親父とおふくろの晩酌が始まる。
部長がああで、と愚痴があれば、でもね隣の奥さんが、と会話が続き、俺は牛乳を飲んで床につく。
兄貴が勉強を終えて床について、眠くなるまでヒソヒソ話。小学校に行けばクラブ活動なんてものがあるんだ、なんて事を聞いてワクワクして、つい声が大きくなっておふくろに寝ろと怒鳴られる。
おふくろがいなくなって少ししてからケラケラと笑いあい、疲れて眠る。
そんな家族が実在するか知らないし、これが幸せな家庭かどうかも怪しいが、ドラマで演出されるものはいつも決まってこのようなストーリー。この物語が少年達の葛藤を描くものなのか、親父の奮闘物語なのか、はたまたおふくろのご近所付き合いの主婦のドロドロドラマなのか。それは誰にもわからないし、個々にドラマというものは展開されるべきである。
俺は大阪、親父は東京、兄貴はスイス、おふくろは仙台。
見事にバラバラなんだけど、何かあれば全員集合が常だった。
俺が高校停学になった時はわざわざ兄貴が東京から来てぶん殴って帰っていった。親父に怒鳴られ、おふくろにメタ糞に言われ、これが絶望かと思い知った。
だけど、全員いた。
大学の入学式。
珍しく両親が揃うということがあった。そういえばこういう行事は両親が揃っていたっけな、なんて思ったっけな。一緒のホテルに入学式前夜に泊って、なんだか変に気持ちが昂ぶって、親父にロックアイスをもらってきてやって、俺はホテルを抜け出したんだ。大阪は仲之島の高速が入り組んでる横に川が流れているあの光景を見て、ああ俺は大阪に来たんだなって実感したんだ。
あれからもう4年が経つ。
親父はもうすぐ退職。兄貴はスイスに行った。
家族が全員揃わなくなって何年だろう。
思えば4年のうちに色んなことがあった。
こんなことがあったんだぜ、って家族の前で喋りたい。
こんな目にあって、こんな先輩が、こんなツレが、って。
俺の知り合いを自慢してやりたいんだ。いいだろう、すげえだろう、ってさ。
親父の背中がでかすぎて。
おふくろの学生時代の話に圧倒されて。
兄貴の面白エピソードに勝ちたくて。
俺の仲間だってすごいんだぜ。かっこいいんだぜ。
そう言いたいんだ。羨ましいって思わせたいんだ。
そう。
俺は家族が好きなんだ。
だから、最後まで諦めずに頑張れるんだって思ってるんだ。
言葉にするとすごく安っぽいけど、ココロから嫌いになれるわけなんてないんだ。
絆を大切に生きていけば、きっと大丈夫。
なんか誰に読まれても恥ずかしい日記だけど、俺を知ってる家族、そして仲間達よ。
いつもありがとう。元気でいてさえくれたら、それだけで。
インターネットラジオというものを知ったのはいつだったろう。
確か、高校の終わりだっただろうか。
まだあの頃は俺自身、ラジオを漠然と聴くだけの人間だった。
むしろ、ラジオというものはAMであり、FMであり、メインストリームしか見ていなかったのである。その中で、インターネットラジオというものはあくまでも亜流で、面白いものができる場所ではなかった。少なくともそう考えていた。
大学に入って、インターネットラジオってものが簡単にできるんだ、という話を先輩らに言われ、そういうものか、と思い先輩と共に始めた(と言っても俺自身は先輩のサポートをする、という立場だったわけだけども)。
インターネットラジオステーション「Good-Air」という、平和寮出身の先輩である中村氏の力を借りて、そのスペースで始めたわけだけど、配信は3回が限界で、それ以上続くことはなかった。俺の部屋はそのスタジオの状態を維持するのも大変だったので解体。借りっぱなしのYAMAHAのミキサーは先輩の元にいき、俺はしばらくアニメの世界にどっぷりはまるのであった。
元来、声優になりたくてきたのに、という思いもどこかにあった。ラジオなんて俺には向いてないんだ、と思っている自分もいた。
夏に、前出のその中村氏とラジオを録ることになって、話をした。
俺という人間がいかに漠然と、漫然と物事に向かっているかということを思い知らされた。本気でやる人間が常に本気なんだ。俺にはこの熱意はあるだろうか。その意味で言えば今だってその先輩には劣る。
そんなことが半年のうちにあって、俺は心底落胆したというか、俺自身の自信や信念がグニャグニャになってしまった。悲しいけど、俺はすごく打たれ弱かったんだと痛感することになったのだ。
それから、授業でラジオドラマを録ったり、FMのラジオにゲストで行ったり、後輩の授業でナレーションをやったり、ラジオCMを録ったり、劇団のナレーションのお手伝いをしたり、と忙しくやらせてもらって、自信がでてきた。あとはきっかけだった。
「ラジオでもやっかなぁ」
俺の口癖だった。
「ラジオドラマ、作ろうぜ」
それも俺の口癖。
「高橋さん、ラジオ録りましょうよ」
後輩の言葉。機材はあるし、いつでもいけるぜ、という状態だった。走り出すには十分だったんだと思う。それが第0回の収録だった。
そんなノリで始めたラジオみたいな配信が気付けばもう第9回を配信していた。早いものである。
ラジオのコーナーについても俺の周りの奴が相談に乗ってくれている。いずれ、ちゃんとした体裁を取りたい。そう考えている。
9回までやって、次は10回という今、けっこう思うところはある。
なんでかなぁ、って。
まあそのことは10回で話せばいいのかな。
文にするのと話すのではずいぶんと違ってくるし、捉え方も違う。
卒制として、その前にやっておこうかと思ったこのラジオが気付けばライフワーク。一生続けていけたらいいのにな、って思ってる。だから、俺は大学を卒業しなくても問題はない。色々と思うところがあるんです。
さて、と。
やりますか。
確か、高校の終わりだっただろうか。
まだあの頃は俺自身、ラジオを漠然と聴くだけの人間だった。
むしろ、ラジオというものはAMであり、FMであり、メインストリームしか見ていなかったのである。その中で、インターネットラジオというものはあくまでも亜流で、面白いものができる場所ではなかった。少なくともそう考えていた。
大学に入って、インターネットラジオってものが簡単にできるんだ、という話を先輩らに言われ、そういうものか、と思い先輩と共に始めた(と言っても俺自身は先輩のサポートをする、という立場だったわけだけども)。
インターネットラジオステーション「Good-Air」という、平和寮出身の先輩である中村氏の力を借りて、そのスペースで始めたわけだけど、配信は3回が限界で、それ以上続くことはなかった。俺の部屋はそのスタジオの状態を維持するのも大変だったので解体。借りっぱなしのYAMAHAのミキサーは先輩の元にいき、俺はしばらくアニメの世界にどっぷりはまるのであった。
元来、声優になりたくてきたのに、という思いもどこかにあった。ラジオなんて俺には向いてないんだ、と思っている自分もいた。
夏に、前出のその中村氏とラジオを録ることになって、話をした。
俺という人間がいかに漠然と、漫然と物事に向かっているかということを思い知らされた。本気でやる人間が常に本気なんだ。俺にはこの熱意はあるだろうか。その意味で言えば今だってその先輩には劣る。
そんなことが半年のうちにあって、俺は心底落胆したというか、俺自身の自信や信念がグニャグニャになってしまった。悲しいけど、俺はすごく打たれ弱かったんだと痛感することになったのだ。
それから、授業でラジオドラマを録ったり、FMのラジオにゲストで行ったり、後輩の授業でナレーションをやったり、ラジオCMを録ったり、劇団のナレーションのお手伝いをしたり、と忙しくやらせてもらって、自信がでてきた。あとはきっかけだった。
「ラジオでもやっかなぁ」
俺の口癖だった。
「ラジオドラマ、作ろうぜ」
それも俺の口癖。
「高橋さん、ラジオ録りましょうよ」
後輩の言葉。機材はあるし、いつでもいけるぜ、という状態だった。走り出すには十分だったんだと思う。それが第0回の収録だった。
そんなノリで始めたラジオみたいな配信が気付けばもう第9回を配信していた。早いものである。
ラジオのコーナーについても俺の周りの奴が相談に乗ってくれている。いずれ、ちゃんとした体裁を取りたい。そう考えている。
9回までやって、次は10回という今、けっこう思うところはある。
なんでかなぁ、って。
まあそのことは10回で話せばいいのかな。
文にするのと話すのではずいぶんと違ってくるし、捉え方も違う。
卒制として、その前にやっておこうかと思ったこのラジオが気付けばライフワーク。一生続けていけたらいいのにな、って思ってる。だから、俺は大学を卒業しなくても問題はない。色々と思うところがあるんです。
さて、と。
やりますか。
938 Name_Not_Found :2008/02/24(日) 19:11:16 ID:???
./^l、.,r''^゙.i′
l゙:r i:i′ .| ど ん な か な し い こ と が あ っ て も
:i^¨''iノー-i (_.vv,、
i.、/:::::::::::::::::゙彳_ >
_,ノ i::::::::::::::::::::.('`,.ヽ や せ が ま ん で も い い
( 、:|:::::.i;i;i:::::::::::i:.'^゙'<
'' ::.!:::::.ii;i.|::::::::::.i‐ ,フ''
.< :::i::::::.ii;i;|:::::::::.,「=( ひ の あ た る ば し ょ で
`ー::|,.:::::i;i;::::::::::/.\^':、
./゙,r|:::::::::::::::::,i゙.'!'=;^′
.) ,/ソ,:::::::::::,l'_ .).:r つ よ く い き て い こ う と お も ふ
゙'レ'´i''!゙ー/'(゙゙ | .|
| ._,i'!(冫.;i .|
.. |. | そ う た ん ぽ ぽ の よ う に
.! .i ._,,,‐''^^'''''>
、....,,,,..,,_ ! .;! .,/'゙`,_ .,ノ
\ .⌒\ │ .|!.,,iミ/ ._,,,./′
i '^'''‐、..゙'hノ| .|厂 . ̄′
.ヽ_ ゙メリ| .|
 ̄ ̄ |. | ._,,,‐''^^'''''>
939 Name_Not_Found :2008/02/24(日) 19:13:26 ID:???
おまえそれひまわり
./^l、.,r''^゙.i′
l゙:r i:i′ .| ど ん な か な し い こ と が あ っ て も
:i^¨''iノー-i (_.vv,、
i.、/:::::::::::::::::゙彳_ >
_,ノ i::::::::::::::::::::.('`,.ヽ や せ が ま ん で も い い
( 、:|:::::.i;i;i:::::::::::i:.'^゙'<
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`ー::|,.:::::i;i;::::::::::/.\^':、
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.) ,/ソ,:::::::::::,l'_ .).:r つ よ く い き て い こ う と お も ふ
゙'レ'´i''!゙ー/'(゙゙ | .|
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.. |. | そ う た ん ぽ ぽ の よ う に
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i '^'''‐、..゙'hノ| .|厂 . ̄′
.ヽ_ ゙メリ| .|
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939 Name_Not_Found :2008/02/24(日) 19:13:26 ID:???
おまえそれひまわり



