2008年08月24日 (日)
■ぶらばん! -The bonds of melody-
これは2006年にゆずソフトから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。いわゆるエロゲー。
ストーリーについてはwikipediaのぶらばん!の項から引用した。
香住純(主人公)が通っていた「赤城山学園」が、生徒数の減少のため廃校となってしまい春から「円山(つぶらやま)学園」に通うことになった。
部活に所属していた生徒たちは、新たな学園の部活に合併されていったが、主人公たちの所属するブラスバンド部だけは少々事情が違っていた。
なんと、相手側の部が「レベルの低い者は受け入れない」と受け入れを拒否し、しかも、1ヵ月後に学内でコンテストを行い、投票の多かったほうを正式にブラスバンド部として認めるという条件を出してきたのだ。
相手は県大会で銀賞を取るほどの強豪、そして対決に巻き込まれる部の部長を任されることになる主人公…
波乱の部活動が、始まる。
■雑感
タイトルからもわかるようにブラスバンドの話である。
先に書いておきたいのだが、日本においては吹奏楽をブラスバンドと呼ぶことを慣例にしているところもあるようであるが、正確にはブラスは金管楽器を指す語であり、誤りである。自分が吹奏楽経験者であり、金管楽器を吹く身の上であることからこの辺は妥協できないのである。
全体的にBGMは吹奏楽を意識して作られた楽曲で非常に好感が持てた。また、練習風景での演奏指導の場面は吹奏楽の再現度の高さが感じられる出来であったように思う。コンクールでの演奏時の演出は見事。
シナリオやキャラクターの設定に関しては、まあ王道ギャルゲーとでも言うべきか。しかし、その王道的な作りが気にならないほどに音にコダワリを感じる。それは声の加工然り、音の加工もそうである。
音楽の専門的な話題は最低限度、語られるべきことは語られているし、問題はないように思う。あくまでも高校の吹奏楽部と限定して書かれているからこそ出来た作品だなぁ、という感想。自分自身、小学校〜大学まで吹奏楽を嗜んできた者としては、こういう作品はあるだけで単純に嬉しいというか、存在そのものは知っていても敬遠される、というのが吹奏楽の運命みたいなところで。
高校時代、吹奏楽部に所属していたわけだけど、まず周りが興味を持ってくれない。運動部からは疎まれ(部費の額的な意味で)、他の文化部からは一線画した位置におかれ、学校全体で見ると「なんでこいつらが部室棟でなく、練習場所は礼拝堂なんだ?」と疑問視され、友人たちに部活の話をしようとしても「俺、音楽とかよくわかんねーし」とか言われる始末。存在がでかいのに薄いというか、敷居が高いかのような扱い。納得いかん。
近年の「のだめカンタービレ」のブームに後押しされているのか、世に言うところのクラシックという分野の作品が増えたように思う。「スィングガールズ」は吹奏楽と言いつつジャズだしなぁ。
まあ全てのジャンルを内包できるだけのポテンシャルがあるんだぜ!っていうこと?w ポップスなんてやっているともはやジャンルとかを議論することが無駄ということがわかる。なんでもやるからなぁ。
「L×I×V×E」というSPEEDのメンバー2人が参加していたドラマもあった。俺が中学生の頃だ。
そういえば「ブラブラバンバン」が映画化してたっけ。
とにもかくにも、作品が少ないということが悲しかったのだ。
だから、エロゲーとは言え、あることに感謝した。
吹奏楽限定で言えば、けっこうよくできてたんじゃないかな、と思うが、できれば攻略ヒロインを減らして夏のコンクールまでやって欲しかった。短いように感じる。
ネタバレになるようでアレだが、流れで見るとこんな感じ。
学校経営統合→吹奏楽部が2つになってしまったので対決→学内コンクール→エンディング
という流れ。
確かに、みんなで1つの目標に向かって頑張って勝利する、という流れはいいと思うが、今度は夏のコンクールを新体制で頑張ろう!ってなるんじゃないのかな。エロで誤魔化された感じ。
同じく音楽を題材にした「キラ☆キラ」では、
部活消滅の危機→バンドやって有終の美→学園祭で乱痴気騒ぎ→話題になって全国ツアー→帰ってきてからの日常と現実→エンディング
と、コンテンツで見るとやはり多い。
あまり、ゲームを比較はするべきではないと思うけど、どうしても物足りなく感じた。
吹奏楽をしたいのか、エロをしたいのか、いまいちわからないし、何が伝えたいのかがわからない、典型的な駄目エロゲ。前にも書いたが、王道。ここでの王道とは褒め言葉ではない。
ただ、センスは感じる。魅せ方というもの、ムービーや演出は良かったと思う。
また、吹奏楽という題材を扱ってくれるゲームが出たらいいなぁ。
これは2006年にゆずソフトから発売された18禁恋愛アドベンチャーゲーム。いわゆるエロゲー。
ストーリーについてはwikipediaのぶらばん!の項から引用した。
香住純(主人公)が通っていた「赤城山学園」が、生徒数の減少のため廃校となってしまい春から「円山(つぶらやま)学園」に通うことになった。
部活に所属していた生徒たちは、新たな学園の部活に合併されていったが、主人公たちの所属するブラスバンド部だけは少々事情が違っていた。
なんと、相手側の部が「レベルの低い者は受け入れない」と受け入れを拒否し、しかも、1ヵ月後に学内でコンテストを行い、投票の多かったほうを正式にブラスバンド部として認めるという条件を出してきたのだ。
相手は県大会で銀賞を取るほどの強豪、そして対決に巻き込まれる部の部長を任されることになる主人公…
波乱の部活動が、始まる。
■雑感
タイトルからもわかるようにブラスバンドの話である。
先に書いておきたいのだが、日本においては吹奏楽をブラスバンドと呼ぶことを慣例にしているところもあるようであるが、正確にはブラス
全体的にBGMは吹奏楽を意識して作られた楽曲で非常に好感が持てた。また、練習風景での演奏指導の場面は吹奏楽の再現度の高さが感じられる出来であったように思う。コンクールでの演奏時の演出は見事。
シナリオやキャラクターの設定に関しては、まあ王道ギャルゲーとでも言うべきか。しかし、その王道的な作りが気にならないほどに音にコダワリを感じる。それは声の加工然り、音の加工もそうである。
音楽の専門的な話題は最低限度、語られるべきことは語られているし、問題はないように思う。あくまでも高校の吹奏楽部と限定して書かれているからこそ出来た作品だなぁ、という感想。自分自身、小学校〜大学まで吹奏楽を嗜んできた者としては、こういう作品はあるだけで単純に嬉しいというか、存在そのものは知っていても敬遠される、というのが吹奏楽の運命みたいなところで。
高校時代、吹奏楽部に所属していたわけだけど、まず周りが興味を持ってくれない。運動部からは疎まれ(部費の額的な意味で)、他の文化部からは一線画した位置におかれ、学校全体で見ると「なんでこいつらが部室棟でなく、練習場所は礼拝堂なんだ?」と疑問視され、友人たちに部活の話をしようとしても「俺、音楽とかよくわかんねーし」とか言われる始末。存在がでかいのに薄いというか、敷居が高いかのような扱い。納得いかん。
近年の「のだめカンタービレ」のブームに後押しされているのか、世に言うところのクラシックという分野の作品が増えたように思う。「スィングガールズ」は吹奏楽と言いつつジャズだしなぁ。
まあ全てのジャンルを内包できるだけのポテンシャルがあるんだぜ!っていうこと?w ポップスなんてやっているともはやジャンルとかを議論することが無駄ということがわかる。なんでもやるからなぁ。
「L×I×V×E」というSPEEDのメンバー2人が参加していたドラマもあった。俺が中学生の頃だ。
そういえば「ブラブラバンバン」が映画化してたっけ。
とにもかくにも、作品が少ないということが悲しかったのだ。
だから、エロゲーとは言え、あることに感謝した。
吹奏楽限定で言えば、けっこうよくできてたんじゃないかな、と思うが、できれば攻略ヒロインを減らして夏のコンクールまでやって欲しかった。短いように感じる。
ネタバレになるようでアレだが、流れで見るとこんな感じ。
学校経営統合→吹奏楽部が2つになってしまったので対決→学内コンクール→エンディング
という流れ。
確かに、みんなで1つの目標に向かって頑張って勝利する、という流れはいいと思うが、今度は夏のコンクールを新体制で頑張ろう!ってなるんじゃないのかな。エロで誤魔化された感じ。
同じく音楽を題材にした「キラ☆キラ」では、
部活消滅の危機→バンドやって有終の美→学園祭で乱痴気騒ぎ→話題になって全国ツアー→帰ってきてからの日常と現実→エンディング
と、コンテンツで見るとやはり多い。
あまり、ゲームを比較はするべきではないと思うけど、どうしても物足りなく感じた。
吹奏楽をしたいのか、エロをしたいのか、いまいちわからないし、何が伝えたいのかがわからない、典型的な駄目エロゲ。前にも書いたが、王道。ここでの王道とは褒め言葉ではない。
ただ、センスは感じる。魅せ方というもの、ムービーや演出は良かったと思う。
また、吹奏楽という題材を扱ってくれるゲームが出たらいいなぁ。
2008年06月25日 (水)
どの雑誌でも、漫画というものが載ってさえいれば、ある程度楽しめるものである。
青年誌を楽しく読めるようになってから、さらに漫画の楽しみが広がったと自覚している次第であるわけですが、それにしても漫画雑誌とは本当に多いです。
朝目新聞なんて、情報量が多くて舌を巻くばかりです。パロディを楽しみに見ていたのは昔、今は完全に漫画の情報を探す場所になっています。新刊が発売されれば、その日に買いますし、朝目で面白いという記事があれば、とりあえず買って読んでみるといった感じで、気付けば部屋は漫画だらけ。本当に漫画だらけになっていて、自分でも何がしたいのかわからないといった有様です。
じゃあどうしたい、とかそんなことは特にないけど、単行本主義の自分を変えようかなと思い始めているんです。読みたい漫画雑誌がそこにあれば、買うものも限定されてきますし、確実な情報も描かれているわけですからね。
しかして、雑食な俺は関係ない漫画まで大量購入ですよ。金がいくらあっても足りないんですね。一昨日も、新刊で5000円使ってきました。
そう。漫画雑誌は何がいいのか。どれを買えばいいのか。
自分の中で考えました。俺は何を欲しているのか。まあ、結局は独断と偏見。
アフタヌーンとIKKIは読みたい。そこにイヴニングとモーニングも加えたいところだし、ヤンジャンもヤンサンも読みたい。ビックコミックも…、って限定しないと単行本を買うことすら怪しくなってきます。
だから、昨日、ヴィンランド・サガが表紙だったのでアフタヌーンを買ってきました。月刊誌を買ったのなんて何年ぶりだろう。ボンボン以来じゃなかろうか。あ、快楽天があったね。
IKKIがどこにも売ってないんですよね。なんでかな。あんなに良作の漫画があるのに。
非常にキリがないわけですね。俺の結論はアフタヌーンとIKKIとヤンジャンということにしておきます。
ジャンプもね、HUNTER×HUNTERが復活すれば真っ先に買うんですがね。
青年誌を楽しく読めるようになってから、さらに漫画の楽しみが広がったと自覚している次第であるわけですが、それにしても漫画雑誌とは本当に多いです。
朝目新聞なんて、情報量が多くて舌を巻くばかりです。パロディを楽しみに見ていたのは昔、今は完全に漫画の情報を探す場所になっています。新刊が発売されれば、その日に買いますし、朝目で面白いという記事があれば、とりあえず買って読んでみるといった感じで、気付けば部屋は漫画だらけ。本当に漫画だらけになっていて、自分でも何がしたいのかわからないといった有様です。
じゃあどうしたい、とかそんなことは特にないけど、単行本主義の自分を変えようかなと思い始めているんです。読みたい漫画雑誌がそこにあれば、買うものも限定されてきますし、確実な情報も描かれているわけですからね。
しかして、雑食な俺は関係ない漫画まで大量購入ですよ。金がいくらあっても足りないんですね。一昨日も、新刊で5000円使ってきました。
そう。漫画雑誌は何がいいのか。どれを買えばいいのか。
自分の中で考えました。俺は何を欲しているのか。まあ、結局は独断と偏見。
アフタヌーンとIKKIは読みたい。そこにイヴニングとモーニングも加えたいところだし、ヤンジャンもヤンサンも読みたい。ビックコミックも…、って限定しないと単行本を買うことすら怪しくなってきます。
だから、昨日、ヴィンランド・サガが表紙だったのでアフタヌーンを買ってきました。月刊誌を買ったのなんて何年ぶりだろう。ボンボン以来じゃなかろうか。あ、快楽天があったね。
IKKIがどこにも売ってないんですよね。なんでかな。あんなに良作の漫画があるのに。
非常にキリがないわけですね。俺の結論はアフタヌーンとIKKIとヤンジャンということにしておきます。
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ジャンプもね、HUNTER×HUNTERが復活すれば真っ先に買うんですがね。
2008年06月23日 (月)
幸村誠氏の作品。
幸村誠と言えば、「プラネテス」も名作だった。漫画もアニメも良作という稀有なケースの作品だったので、次回作に期待をしていて、昨年なんとなく買ったら面白くて5巻まで一気読みしてしまった。
プラネテスが2070年程度の宇宙を舞台にした話。スペースデブリ(宇宙ゴミ)を回収することを生業にする旅行会社のその部署の社員のストーリーという、少しSFな物語。宇宙開発の末に出てくる問題がテーマということで、読んでいてワクワクしたし、それでいて勉強というか教訓になったような。面白いので読んでみるといいと思います。
で、連載としては2つ目の作品になるのが「ヴィンランド・サガ」。
これは、中世ヨーロッパのヴァイキングの話。過去と現在に渡って繰り返される戦の中で「本当に強い戦士とは何か」ということ、そして「愛とは何か」ということに重きが置かれたストーリー。
幼少期、目の前で殺された父は何者であったのか。父を殺した男・アシュラッドは何が目的なのか。
父が夢に見た「ヴィンランド」とはどこにあるのか。
語ると面白くなくなりそうなのでこれ以上はちょっと。
とにかく。面白い。画力がある分、見てて滾る滾る。
百聞は一見にしかず。まず読め。
幸村誠と言えば、「プラネテス」も名作だった。漫画もアニメも良作という稀有なケースの作品だったので、次回作に期待をしていて、昨年なんとなく買ったら面白くて5巻まで一気読みしてしまった。
プラネテスが2070年程度の宇宙を舞台にした話。スペースデブリ(宇宙ゴミ)を回収することを生業にする旅行会社のその部署の社員のストーリーという、少しSFな物語。宇宙開発の末に出てくる問題がテーマということで、読んでいてワクワクしたし、それでいて勉強というか教訓になったような。面白いので読んでみるといいと思います。
で、連載としては2つ目の作品になるのが「ヴィンランド・サガ」。
これは、中世ヨーロッパのヴァイキングの話。過去と現在に渡って繰り返される戦の中で「本当に強い戦士とは何か」ということ、そして「愛とは何か」ということに重きが置かれたストーリー。
幼少期、目の前で殺された父は何者であったのか。父を殺した男・アシュラッドは何が目的なのか。
父が夢に見た「ヴィンランド」とはどこにあるのか。
語ると面白くなくなりそうなのでこれ以上はちょっと。
とにかく。面白い。画力がある分、見てて滾る滾る。
百聞は一見にしかず。まず読め。
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2008年06月08日 (日)
「かみちゅ!」という漫画を買った。
タイトルだけでは何の漫画かさっぱりだが、読んでみて「なるほど」といった感じ。
概要だけ少し書くと、なんだか知らんが、ある朝、突然神様になってた中学生のゆりえちゃんのお話。神様も色々と大変なんだね、という。中学生の女の子の恋愛や青春の話と、神様としてのお仕事の話がうまい具合に合わさって、なんだか見ていてほんわかしてくる。
以前より、鳴子ハナハルという絵師さんが気になっていて、今度単行本を出すということから、じゃあ先に出ている「かみちゅ!」を買っておくか、という感じで買った。ヤフオクで送料込みで1300円は安かったね。アマゾンでは2巻が在庫がなかったし、今すぐ読みたい!って時にこれだったんでけっこう得な買い物だったかも。
多分、夏前には発売になるであろう、鳴子ハナハルの単行本「少女マテリアル」をすごく期待しつつ、今はこれで満足です。いい漫画。聖地巡礼スポットも1つ増えてしまったね。「かみちゅ!」は広島は尾道が舞台のお話だそうで、確かに背景もきれいなんですよね。
鳴子ハナハルさん自身のHP
タイトルだけでは何の漫画かさっぱりだが、読んでみて「なるほど」といった感じ。
概要だけ少し書くと、なんだか知らんが、ある朝、突然神様になってた中学生のゆりえちゃんのお話。神様も色々と大変なんだね、という。中学生の女の子の恋愛や青春の話と、神様としてのお仕事の話がうまい具合に合わさって、なんだか見ていてほんわかしてくる。
以前より、鳴子ハナハルという絵師さんが気になっていて、今度単行本を出すということから、じゃあ先に出ている「かみちゅ!」を買っておくか、という感じで買った。ヤフオクで送料込みで1300円は安かったね。アマゾンでは2巻が在庫がなかったし、今すぐ読みたい!って時にこれだったんでけっこう得な買い物だったかも。
多分、夏前には発売になるであろう、鳴子ハナハルの単行本「少女マテリアル」をすごく期待しつつ、今はこれで満足です。いい漫画。聖地巡礼スポットも1つ増えてしまったね。「かみちゅ!」は広島は尾道が舞台のお話だそうで、確かに背景もきれいなんですよね。
鳴子ハナハルさん自身のHP![]() | かみちゅ! 1 (電撃コミックス) (2006/01/27) 鳴子 ハナハルベサメムーチョ 商品詳細を見る |
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2008年06月07日 (土)
やりたいことはいっぱいあったんだ。
好きな子だっていたし、夢もあったんだ。
でも、全ては過去の話。過去の話なんだよ。
学校と深夜バイトの兼ね合いが本当にうまくいかない。
ずっと体力がない状態で無理して自分がやりたいからやるんだという傲慢を貫いていた。
その傲慢も無理になって寝込んだ。今回は本当に寝込んだ。
眠い。でも、寝たらできないことが増える。
だから寝ない。だから体力がなくなる。慢性的に体調不良という状態に入る。
その状態で慣れはじめる。慣れてるから少々の体調不良は屁でもなくなる。それでバイトする。
そして壊れる。でも慣れてるから体が壊れてても気にしない。というか気付けない。
眼が霞み、息が奥まで吸えなくて、飯も微妙に食えない。
歩くのがしんどい。水がまずい。洗濯もしなくなる。めんどくさい。それの繰り返し。
週の同じ日に憂鬱になる。その繰り返し。
寝ないと。
そう思ったのが昨日。本当に寝た。
日付が変わったくらいに寝たのにもう日付が変わりそうだった。もう少し寝たいな、と思って寝たら日付が変わってもう朝だった。
ああ、もうやめたい。
同時並行で全てを行うことに限界を感じ始めてる。やめたいんだ。やめてしまえば楽なんだ、と。
なんとなく現実逃避の意味も込めて、調べ物に没頭してみることにしたんだ。
量子力学とかダークマターとかわけのわからんジャンルを。面白いんだけど、きっとその世界に入ったらすごくめんどくさい。めんどくさいんだよ。何もかも。
やばいな。これは鬱か?
おもしろくねえんだよ。
好きな子だっていたし、夢もあったんだ。
でも、全ては過去の話。過去の話なんだよ。
学校と深夜バイトの兼ね合いが本当にうまくいかない。
ずっと体力がない状態で無理して自分がやりたいからやるんだという傲慢を貫いていた。
その傲慢も無理になって寝込んだ。今回は本当に寝込んだ。
眠い。でも、寝たらできないことが増える。
だから寝ない。だから体力がなくなる。慢性的に体調不良という状態に入る。
その状態で慣れはじめる。慣れてるから少々の体調不良は屁でもなくなる。それでバイトする。
そして壊れる。でも慣れてるから体が壊れてても気にしない。というか気付けない。
眼が霞み、息が奥まで吸えなくて、飯も微妙に食えない。
歩くのがしんどい。水がまずい。洗濯もしなくなる。めんどくさい。それの繰り返し。
週の同じ日に憂鬱になる。その繰り返し。
寝ないと。
そう思ったのが昨日。本当に寝た。
日付が変わったくらいに寝たのにもう日付が変わりそうだった。もう少し寝たいな、と思って寝たら日付が変わってもう朝だった。
ああ、もうやめたい。
同時並行で全てを行うことに限界を感じ始めてる。やめたいんだ。やめてしまえば楽なんだ、と。
なんとなく現実逃避の意味も込めて、調べ物に没頭してみることにしたんだ。
量子力学とかダークマターとかわけのわからんジャンルを。面白いんだけど、きっとその世界に入ったらすごくめんどくさい。めんどくさいんだよ。何もかも。
やばいな。これは鬱か?
おもしろくねえんだよ。

![月刊 アフタヌーン 2008年 08月号 [雑誌]](image/noimage.gif)


